そもそも~第5話~
こんにちは。
今日はそもそもの潰瘍性大腸炎の症状についてお話ししよう思います。
症状
潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん、英: Ulcerative colitis、略: UC)は、主に大腸粘膜に潰瘍やびらんができる原因不明の非特異性炎症性疾患。クローン病(CD: Crohn's disease)とともに炎症性腸疾患(IBD: Inflammatory bowel disease)に分類され、厚生労働省より指定される難病(旧 特定疾患)である。
(ウィキペディア https://ja.m.wikipedia.org/wiki/潰瘍性大腸炎 より引用)
だそうです。
原因は不明であり、そのため根本的な治療法は確立してないそうです。
まあ、ゆーたら、難治性ということ。
では、実際にどんな症状が僕にはあるかお話しさせて頂きます。
トイレの回数 : 1日 6回以上
まあちゃんと数えてないですけども、僕はレベル5段階で言うと、レベル4に属してるみたいです。
レベル5が劇症で、レベル1が軽症です。
ということは、レベル4はまあまあ悪めです←
ちょっと汚い話ですが、こんだけトイレに行くと出るものも出ないんです。笑笑
どんだけ消化早いねん!って感じです。
なのに、なぜトイレに駆け込むのか。
それは大腸の中が荒れていて、それが大腸を刺激をするからです。
この大腸の荒れ具合によって、全てが決まります。
荒れて炎症が起きていると、中で血も出てるので貧血も起こします。
貧血のせいで体力が落ちて、フラフラになります。
免疫も落ちて、ちょっとした風邪で一気に倒れます。
ゆーたら、超デリケートな体なんです←
冗談抜きで扇風機の風が体に当たるだけで、お腹が痛くなることもあります。笑
大変そう。と思われるかもしれませんが、
ゆーても、この病気と7年目の付き合いです。
ようやく何をしたらダメで、何は出来るかの判別がつくようになってきました。
例えば、カレーを食べるとお腹痛くなります。
これは辛さに関係なく、香辛料のよる刺激です。
なんなら、ネットではチョコレートですら刺激物と記載されています。
とは言っても、
カレーも好きですし、チョコレートも大好きです。
これを我慢するのは今度はストレス負荷もかかってくるのです。
はい、不便な体です。
なので、次の日が休みで特に用事もなく、家から出ずに済む日を見計らって食べるようにしてます。
食べてる時は幸せですが、次の日起きたらお腹はパーティーピーポーしてます。
最初は苦労しましたが、
上述したようにここまでお腹が痛くなるきっかけを理解していると、なんとかなるものです。
医学が進歩することを祈って、軽症にちょっとでも近づけるよう療養していこうと思います。
こんな感じで、見た目では健康そうに見える人でも、何かしらの病気、マイノリティを持っているものです。
ちょっとでもこの病気、他の病気が理解が得られて、住みやすい世の中になることを祈ってます。
なぜか最終的には内容が重くなりましたが、とりあえず、そもそものお話でした。
ではでは、また今度。